北海道 入居後の将来も考える（１） - ワントップパートナー 札幌白石店　　株式会社フォーディー

老人ホーム紹介業務を行っていてたまに相談を受ける内容として、

「施設に入居して数年経過するが、貯蓄が減ってしまって今入居している施設料金が払えないので転居する施設を探してもらいたい」

との内容。

とりあえず、その場しのぎの入居や、入居を検討した際のプランニング不足が原因だと感じています。

入居される方やご家族の方が100％満足して、入居後も何も不安や不満もない状況で人生の終焉を迎えられることは稀だと感じます。

資産や預貯金に対して不安が無い方は別として、普通に考えると夫婦2名で通常タイプのサービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホームに入居することを考えると70～80歳代からだと年金プラス1500万～2000万円は最低でも必要になります。

弊社の施設紹介業務の進め方として、

・金銭的な不安があるケースは現在受給中の年金額や預貯金や資産状況をお聞きして将来予後のプランニングは確実に行うようにしています。
突発的な出費（疾病による医療費など）はどのように捻出するかも加味しなくてはいけない点ではあります。

・金額のみのプランニングだけではなく、ご本人が入居されたあと施設でどのような生活を送っていけて、どのようなサービス（介護サービスを含む）を受けることができるか？の詳細を施設側と検討します。

・ご本人が入居されて、施設で安心した生活を継続できるように、最低でも数か月は入居後の面談や施設側からのヒアリングを行って必要であれば調整を行う事もあります。

上記の点をふまえ、利用者様、担当ケアマネ、施設側との中間に入って入居前後の調整業務をすすめていきます。

又、必要に応じて、弊社不動産部門、不動産管理部門、工事設備部門、
弊社顧問弁護士、司法書士、行政書士など各専門分野が対応できますので
お気軽にご相談ください。

福祉の専門家がいる　老人ホーム紹介　センター　でしっかり相談。
介護施設　老人ホーム　を　札幌　で探したり　見学したい方は　介護住宅改修　もできる　不動産会社　株式会社フォーディー　ワントップパートナー札幌白石店　まで。