北海道 高齢者でも障がい者手帳は取得できる? - ワントップパートナー 札幌白石店  株式会社フォーディー

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高齢者でも障がい者手帳は取得できる?

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高齢者でも障がい者手帳は取得できる?

高齢者でも障がい者手帳は取得できる?


障がい者というと若いイメージがありますが、高齢になっても一定の障がい基準を満たし「指定医」に診断書を作成してもらい申請すれば交付の対象になります。
尚、かかりつけ医は指定医ではない場合も多いので、役所で指定医を紹介してもらうかかかりつけ医に紹介状を書いてもらうと診断書をスムーズに作成してもらえます。

身体障がい者手帳は1級~7級までの等級があり1級が最も重い等級です。
7級は単独では交付対象にはなりませんが、障がいが2つ以上重複する場合など交付の対象となります。

又、認知症などで日常生活に支障をきたしている場合は、精神障がい者保健福祉手帳の対象になる場合がありますので、重度の認知症で日常生活に支障がある場合は手帳の申請を検討しましょう。(身体障がい者手帳は更新はありませんが、精神障がい保健福祉手帳は2年ごとに更新手続きが必要です。)

手帳を取得すると下記のようなメリットがあります。(自治体によって多少の違いがありますので、役所に問い合わせてみましょう。)

1.所得税の控除・・・本人、配偶者、扶養親族に障害がある場合一定額が控除されます。

2.住民税の控除・・・1.2とも年末調整の申請書や確定申告の際に対象者、障害内容を記入して提出します。

3.医療費の助成・・・自治体によっては患者負担分の医療費に対して助成を受けられる場合があります。

4.公共料金の割引・・・公共交通機関運賃、上下水道料金、NHK受信料、携帯電話料金、公共施設の入館料などが割引となります。

5.障がい福祉サービスの利用・・・介護保険サービスにない障がい福祉サービスを利用できます。

6.生活保護受給者の加算・・・障がい者手帳を取得していると等級、在宅、介護施設入居に応じて一定費用の加算を受けることができます。

このように、我が国は申請主義をとっているので、知らないと受けられない行政サービスが多いので、
担当のケアマネジャー、ソーシャルワーカーに聞いてみることをお勧めします。

又、㈱フォーディー ワントップパートナー札幌白石店では社会福祉士が窓口担当を行っていますので、ケアマネージャーと連携して介護施設紹介以外にも行政、福祉サービスの申請サポートのご相談も可能となっていますのでお気軽にご相談ください。

福祉の専門家がいる 老人ホーム紹介 センター でしっかり相談。
介護施設 老人ホーム を 札幌 で探したり 見学したい方は 介護住宅改修 もできる 不動産会社 株式会社フォーディー ワントップパートナー札幌白石店 まで。


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